• BOOK
  • レンタル
  • 読み放題

【本屋さんが本気で作った電子書店】

総合電子書籍サービス 
BOOKSMART

黎明の艦隊(13) マレー・シンガポール攻略作戦
黎明の艦隊(13) マレー・シンガポール攻略作戦

通常価格: 650pt / 715円(税込)

☆ (5.0) 0件のレビューを見る/書く

カテゴリー
文芸
ジャンル
文芸 歴史小説−近代
出版社
イズムパブリッシング
シリーズ

この巻 を買う/読む
大西中将率いる第三機動航艦と基地航空艦隊の猛撃によって、英連邦・米海軍連合艦隊は完膚なきまでに叩きのめされた。さらに東南アジアの戦況はマレー・シンガポールへと移り、日本陸軍の誇る「機甲虎兵団」と空挺旅団が総攻撃を開始、プチ・マジノと呼ばれる堅塁ジットラを突破しようとする。一方、窮地に陥った米高速空母部隊はついに反撃を決意し、「ターン・オーバー」作戦で逆襲に出ようとするのだが…。
▼続刊はコチラ
対応端末: PC Windows PC Mac iPhone iPad Androidスマホ Androidタブレット
■シリーズ一覧
  • 黎明の艦隊(1) 真珠湾攻撃中止命令

    黎明の艦隊(1) 真珠湾攻撃中止命令

    天皇の勅命によって、真珠湾攻撃中止命令が下された。しかし、この命に従わず、謀略作戦を繰り広げる陸軍を、東条英機と「影の組織」が渾身の力をふり絞って阻止する。そして2年。海軍は大艦巨砲を廃し空母主体の大機動艦隊、「新八八機動艦隊」を誕生させた。そして、いままさに、その夢の空母艦隊が、怒濤の海にその全貌を露呈する。荒唐無稽な小説を粉砕する待望の大型新人ついに登場。

  • 黎明の艦隊(2) 星条旗、まず破れたり!

    黎明の艦隊(2) 星条旗、まず破れたり!

    真珠湾攻撃中止命令から2年。ついに開戦の時を迎え、日米両機動艦隊は太平洋上で激突した。マーシャル諸島、ミッドウェー島、ウェーク島、そして遠くフィリピンで、4大決戦の嵐が吹き荒れ、未曾有の死闘が繰り広げられる。「零戦改」「鍾馗3」「月光」そして「瞬電」が躍動し、黎明の奇襲隊や、電探、チャフなどの最新兵器が炸裂する。いま、「新八八機動艦隊」は無敵の巨大要塞と化した。

  • 黎明の艦隊(3) 米主力艦隊壊滅す!

    黎明の艦隊(3) 米主力艦隊壊滅す!

    開戦中止命令から2年。ついに環太平洋戦争が勃発した。航空機動主兵の『新八八機動艦隊』を創り上げた日本海軍は、四大決戦において、米軍をことごとく撃破、粉砕する。そして、ついに小沢機動艦隊は、米主力艦隊を壊滅すべく、総攻撃を開始した。日米諜報活動の謀略が交錯する中、国内では闇の組織『亜細亜の曙』が、大東亜を掲げて台頭。英独の思惑も絡まって、日米の激突はまさに頂点に達した。本格的歴史シミュレーション。

  • 黎明の艦隊(4) ミッドウェー島を撃滅せよ!

    黎明の艦隊(4) ミッドウェー島を撃滅せよ!

    中部太平洋海空戦で大敗を喫し大打撃を受けた米空母部隊は、日本本土を奇襲せんとドーリットル爆撃隊を出撃させた。これを迎撃する小沢提督に果たして奇策はあるのか?そして日本航空機動部隊はミッドウェー島を壊滅すべく、「だるま落とし作戦」を決行する。それは中部太平洋における、日米両軍対決の図式を描いた米空母包囲殱滅作戦だった。いま『新八八機動艦隊』が太平洋を所狭しと暴れ回る。

  • 黎明の艦隊(5) サモア沖大海空戦勃発!

    黎明の艦隊(5) サモア沖大海空戦勃発!

    ミッドウェー島の米軍基地を撃滅した日本航空機動部隊は、サモアに在泊する米アジア艦隊に徹底攻撃を開始する。しかし、それは企まずして日米の航空機動艦隊を激突させ、空母対空母がぶつかり合う、熾烈な戦いを勃発させた!一方、陸軍は「浮かぶ飛行島」なる謎の基地を開発し、『亜細亜の曙』を暗躍させ、比島で謀略活動を展開する。南太平洋上で激闘する日米両空母部隊の雌雄は如何に。

  • 黎明の艦隊(6) 潜水艦隊大包囲作戦決行!

    黎明の艦隊(6) 潜水艦隊大包囲作戦決行!

    昭和18年12月、ついに日米は『環太平洋戦争』に突入した。緒戦とドーリットル隊の逆襲、そしてサモア沖の激戦で、連戦連勝を収めた日本海軍は、さらなる戦いに挑もうとする。ハワイ東方洋上に、大規模な潜水艦大包囲網を張りめぐらし、「海の野伏作戦」を決行して、米艦隊を邀撃するのだ。新型魚雷『伏雷』を開発装備した命知らずの潜水艦群が、米空母艦隊へ向かって深く静かに潜行し、撃滅戦を開始する。

  • 黎明の艦隊(7) 「虎号作戦」発動せり!

    黎明の艦隊(7) 「虎号作戦」発動せり!

    シンガポールで結成された「英米連合空母機動艦隊」は、猛威を奮う『新八八機動艦隊』の威力を封じるために、太平洋とインドの両洋で密かに挟撃の機会を狙っていた。日本航空機動部隊は、この英米海軍の企みを粉砕すべく、「虎号作戦」をハワイ沖に展開し、怒濤の攻撃を開始する。それは、期せずして日米両航空機動艦隊を激突させ、環太平洋戦争上、かつてない全面戦争が勃発した。

  • 黎明の艦隊(8) 環太平洋天王山決戦

    黎明の艦隊(8) 環太平洋天王山決戦

    中央太平洋と南支那海の二方面作戦を決行した日本海軍は、「虎号作戦」によりミッドウェーとジョンストンを強襲。米海軍基地を徹底粉砕して、中央太平洋へと討って出た。対する米太平洋艦隊は日本の東南洋航空要塞を壊滅すべく、ハルゼー中将の空母部隊をマーシャル諸島に出撃させる。これを迎え討つ『新八八機動艦隊』の海軍機1200機!ついに環太平洋戦争の天王山というべき決戦が始まった。

  • 黎明の艦隊(9) 炎上!真珠湾奇襲攻撃

    黎明の艦隊(9) 炎上!真珠湾奇襲攻撃

    日本海軍はハルゼー中将率いる空母部隊を迎え撃ち、航空要塞によってその主力を完膚無きまでに叩きのめした。だが、タラワ環礁に迫り来る嵐が激しさを増すように、日米両海軍は中央太平洋で、再び熾烈な激闘戦を開始する。今こそ環太平洋天王山決戦の雌雄を決しようとしているのだ。一方、潜水空母に搭載された「晴嵐」特殊攻撃隊六機は、今まさに真珠湾を壊滅すべく、奇襲に飛び立とうとしていた。

  • 黎明の艦隊(10) 英空母機動艦隊を撃滅せよ!

    黎明の艦隊(10) 英空母機動艦隊を撃滅せよ!

    環太平洋の最初の天王山である海上航空艦隊決戦の嵐は、中央太平洋とボルネオ海域で激しく渦巻いていた。『プリンス・オブ・ウェールズ』をはじめとする、強力な空母部隊を編成した英米連合機動艦隊は、英領ブルネイを護るべく不気味な策動を開始する。そして、ついに対英国開戦の火蓋が切って落とされた。『新八八機動艦隊』はこれを迎え撃つことができるのか。

  • 黎明の艦隊(11) 日米主力艦隊ついに激突す!

    黎明の艦隊(11) 日米主力艦隊ついに激突す!

    闘将大西長官は第三機動航艦と基地航空艦隊を率いて、ボルネオ沖の英米連合機動艦隊を迎撃し、これを殱滅した。一方、迫りくる嵐の中で、タラワ沖に進出した米主力艦隊は、『新八八機動艦隊』の総攻撃から身を躱すべく驀進する。さらに角田・山口両中将率いる第一・第二機動航艦は、タラワ周辺に策動する敵水上艦隊包囲作戦を開始した。そして、ついに小沢GF長官は全軍突撃を発令する。

  • 黎明の艦隊(12) マレー航空要塞撃滅戦

    黎明の艦隊(12) マレー航空要塞撃滅戦

    タラワ・ボルネオ沖海空戦で米英艦隊を叩きのめした日本軍は、熱帯性低気圧に紛れて遁走する米主力空母部隊を発見すべく、大規模な「黎明索敵線」を展開し、総攻撃の機会を狙っていた。一方、米海軍はギルバート諸島に潜水艦隊「海狼」を集結させ、日本の第二次給油艦隊を撃沈すべく「狼群戦法」を展開する。他方、大西長官率いる「第三機動航艦」はマレー半島を攻撃し、陸軍と共同でシンガポールの「鋏状作戦」を図ろうとしていた。まさに今、環太平洋戦争の序盤戦の雌雄を決する時が訪れる。

  • 黎明の艦隊(13) マレー・シンガポール攻略作戦

    黎明の艦隊(13) マレー・シンガポール攻略作戦

    大西中将率いる第三機動航艦と基地航空艦隊の猛撃によって、英連邦・米海軍連合艦隊は完膚なきまでに叩きのめされた。さらに東南アジアの戦況はマレー・シンガポールへと移り、日本陸軍の誇る「機甲虎兵団」と空挺旅団が総攻撃を開始、プチ・マジノと呼ばれる堅塁ジットラを突破しようとする。一方、窮地に陥った米高速空母部隊はついに反撃を決意し、「ターン・オーバー」作戦で逆襲に出ようとするのだが…。

  • 黎明の艦隊(14) 珊瑚海海空戦勃発せり!

    黎明の艦隊(14) 珊瑚海海空戦勃発せり!

    山下将軍率いる「マレー方面軍・機甲虎兵団」の猛攻によって、ついに英国支配の一大拠点だったシンガポール要塞が陥落した。日本海軍は東南アジアの地政的覇権を完全に掌握すべく、陸軍と共同して「竜号作戦」を発動、さらなる南進を開始する。一方、米海軍も「オペレーション・ハイ・タイド」作戦を発令し、これを邀撃せんと南太平洋を怒濤のように攻め上がる。いま、まさに珊瑚海海空戦の火蓋が切って落とされた。

  • 黎明の艦隊(15) 珊瑚海海空戦の死闘

    黎明の艦隊(15) 珊瑚海海空戦の死闘

    『黎明の艦隊』はラバウルを目指して「竜号作戦」を発動。これに対して米陸海軍は「ハイ・タイド作戦」を開始した。そして、ついに日米主力空母部隊の雌雄を決するべく、珊瑚海とソロモン海で決戦の火蓋が切って落とされた。碧空では『瞬電』と『F6F』の激戦が繰り広げられ、『ヘルキャット』編隊はサッチ・ウィーブの囮作戦を展開する。環太平洋戦争の新たな分岐点となる最大の戦いの行方は如何に。

  • 黎明の艦隊(16) ソロモン大海空戦勃発!

    黎明の艦隊(16) ソロモン大海空戦勃発!

    珊瑚海海戦勃発後、環太平洋戦争は新たな局面を迎えた。『新八八機動艦隊』は米豪シーレーンを遮断すべく、米主力艦隊を追ってトラック根拠地を出撃しようとする。しかし、その時、第一機動航艦旗艦『高千穂』の角田長官に、小沢GF(聯合艦隊)長官から謎の封緘命令書が届いた。そこに記されていた驚愕すべき内容とはいったい何か?米の暗号解読に気づいた日本海軍が新たにとった戦法とは。

  • 黎明の艦隊(17) ガダルカナル強襲作戦決行

    黎明の艦隊(17) ガダルカナル強襲作戦決行

    「新八八機動艦隊」は、ガダルカナルの米軍基地を奇襲すべく、ついに「翔号作戦」を発令。「海雲」「海竜」「強竜」の三大編隊が未曾有の三段爆撃を決行した。一方、伊号潜水艦と共に「晴嵐」が出撃。南方の拠点を巡る日米海空軍の大攻防戦の行方は如何に!?

  • 黎明の艦隊(18) 激闘!南太平洋決戦

    黎明の艦隊(18) 激闘!南太平洋決戦

    昭和19年11月初旬、日本海軍は「撃号作戦」を決行すべく、宇垣・大西両機動艦隊及び潜水艦隊を南太平洋に進出させた。海軍の総力を挙げてガダルカナルの米海兵隊基地を強襲し、同時に米海軍の策源地・エスピリッツサント島を撃滅するのだ。危険を顧みず、米軍海域に突進した『新八八機動艦隊』は、ついに、猛牛ハルゼーの直率する主力艦隊の捕捉に成功する。南太平洋最終決戦の時が、今まさに訪れようとしていた。

  • 黎明の艦隊(19) ガダルカナル殴り込み作戦

    黎明の艦隊(19) ガダルカナル殴り込み作戦

    南太平洋決戦は、まさに最終の局面を迎えようとしていた。宿敵であるハルゼー空母艦隊を手中に捕らえた日本海軍は、宇垣・大西機動航艦から三波に及ぶ大機動艦隊を出撃させる。これを迎え撃つハルゼー部隊も強大な攻撃機隊を発進させ、ガ島北方にある大西艦隊を壊滅すべく総攻撃を開始した。ソロモン群島の海空を揺るがせ、史上空前の航空戦が勃発する。日米両機動艦隊の総力をかけた戦いに、ついに決着の秋がきた。

  • 黎明の艦隊(20) 第二次サボ島沖夜戦勃発!

    黎明の艦隊(20) 第二次サボ島沖夜戦勃発!

    「撃号作戦」を発令した日本海軍はガダルカナルを強襲し、ハルゼー空母部隊を撃滅、旗艦『オーガスタ』を海底に葬った。宇垣長官率いる第二航空機動艦隊は逃走する米空母を猛追し、最後の決戦を挑むべく珊瑚海の奥深くへと驀進する。ついにガダルカナル血戦の雌雄が決せられる時が来たのだ。サボ島沖で勃発した夜戦を制するのは果たしてどちらか?そして、米英で交わされた最終密約の謀議とは如何に。

  • 黎明の艦隊(21) 環太平洋最終決戦

    黎明の艦隊(21) 環太平洋最終決戦

    人気シリーズ、ついに堂々の完結! 天皇の勅令によって、真珠湾攻撃が中止された。が、命令に従わず謀略作戦を行なう陸軍を、東条英機と「影の組織」が全力で阻止する。そして2年後。海軍は大艦巨砲を廃し空母主体の大機動艦隊、「新八八機動艦隊」を誕生させた。

  • 黎明の艦隊 THE FINAL MISSION

    黎明の艦隊 THE FINAL MISSION

    黎明の艦隊番外編。 『黎明の艦隊』は如何にして誕生し、結成され、そして米軍との激烈な戦いに挑んでいったのか―。開戦当時、日本海軍には無限の可能性と、大いなる未来が広がっていた。太平洋戦争で米軍に勝利することは、実は不可能ではなかったのだ。その核となるべき無敵の航空機動艦隊結成秘話から、『零戦』の後継機誕生までの苦悩、最強攻撃機への挑戦、防諜と戦略の研磨、参謀の是非、そして日本が開戦を決意した、その裏側に隠された真実と苦悩を余すことなく書き記す。『黎明の艦隊』の著者にしか書けない「勝利への太平洋戦争」の真実が、そして海軍の夢と希望が、ここに明らかになる。

こんにちはゲストさん

会員登録
  • パワープッシュ
  • ランキング
  • STAFFオススメ
  • リリース予定
  • 初めての方へ
  • アプリダウンロード
  • ■タイトル
    ■カテゴリ
    ■ジャンル
    ■対象者
    ■出版社
    ■価格帯
    円~

    詳細検索

    コミック
    文芸
    ノンフィクション
    社会・政治
    ビジネス・経済
    人文・社会科学
    科学
    語学
    医学
    芸術
    趣味・実用
    暮らし・生活
    コンピュータ
    写真集
    ガイド
    辞事典
    参考書・問題集
    資格・検定
    雑誌
    海外・翻訳
    オーディオブック
    新聞
    その他種別
    価格帯