出版社:文藝春秋
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闇の叫び アナザーフェイス9
著者名
:
堂場瞬一
出版社
:文藝春秋
カテゴリー
:文芸
ジャンル
:文芸 ミステリ 文芸 冒険小説・ハードボイルド
ポイント:741pt 価格:815円(税込)
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ユーザーレビュー
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5 |
評価内訳 | 全て(0件) | |
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子育てのため長く事務方の部署で刑事としてのモラトリアムの時代を過ごしてきた大友が、新たな岐路を迎えるシリーズ最終作。
最愛の妻を亡くして、残された息子の優斗を独り身で育てることになり、捜査一課から閑職の刑事総務課に移ったイクメン刑事の大友鉄。
その時々で事件の捜査の手伝いをしてきた彼はある日、息子のかつての同級生の母親からの電話を受ける。
娘が通う中学校の保護者が何者かに襲われたのだが、噂だけで真実が分からないと言う。
さらにその後、別の父兄が襲われ、大友はその捜査に加わることに。
容疑者は二転三転。やがて捜査を進めていくうちに、一人の男性教師が浮上する。
だが、その動機とははたして――。
成長した息子が高校受験を控え、自らも今後の人生と新たに向き合うことになる大友。
好評シリーズ「アナザーフェイス」がついに完結!
解説・小橋めぐみ