出版社:筑摩書房
|
流出した日本美術の至宝 ──なぜ国宝級の作品が海を渡ったのか
立ち読み
著者名
:
中野明
出版社
:筑摩書房
カテゴリー
:芸術
ジャンル
:芸術 美術 芸術 絵画 芸術 彫刻・工芸 芸術 版画 芸術 芸術一般 人文・社会科学 文化史・文化論
ポイント:1,450pt 価格:1,595円(税込)
PC
iPhone
iPad
Android
商品説明
:
明治維新の混乱のなか起きた日本美術の海外への大量流出。そのとき海を渡った作品の中には国内に留まっていたら国宝間違いなしと言われるものも多数含まれていた。フェノロサやビゲローといった著名コレクター、エドワード・モース、フランク・ロイド・ライトのような意外な人物、そして林忠正や松方幸次郎ら日本人まで、当時の記録を丹念に読み解くことで外国人による日本美術買い付けの実態を明らかにするとともに、いまも続く美術品流出の是非を問う。
|
ユーザーレビュー
全体の評価 | |
---|---|
5 |
評価内訳 | 全て(0件) | |
---|---|---|
★★★★★(0件) | ||
★★★★☆(0件) | ||
★★★☆☆(0件) | ||
★★☆☆☆(0件) | ||
★☆☆☆☆(0件) |