出版社:小学館
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「指先の花〜映画『世界の中心で、愛をさけぶ』律子の物語」
立ち読み
著者名
:
益子昌一
出版社
:小学館
カテゴリー
:文芸
ジャンル
:文芸 恋愛・ロマンス 文芸 ドラマ・映画・アニメ関連
ポイント:430pt 価格:473円(税込)
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『世界の中心で、愛をさけぶ』から生まれたもうひとつの悲話
発売1ヶ月あまりで40万部突破!
泣けると評判の絶対おすすめの一冊。
映画も大ヒット!読んだ後にもう一度映画をみれば、さらに号泣間違いなし。
今回ご紹介するノベライズ小説「指先の花〜映画 『世界の中心で、愛をさけぶ』」律子の物語」では、小説『世界の中心で、愛をさけぶ』では殆ど語られることのなかった、その後の成長し大人になった主人公・朔太郎のストーリーを大幅に追加。映画のオリジナル部分である「現在の愛との対峙」と原作小説にある「過去のアキとの甘くせつない純愛」が織り成すアンサンブル・ストーリーとして再構築されています。
愛する人の死。未来を紡ぐ愛――愛する人の「死」と生きていくために渇望する「愛」をテーマに、流れる涙が心に沁みる純愛タペストリーの誕生です。