出版社:建築資料研究社(雑誌)
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庭2013年7月号(No.212)
立ち読み
著者名
:
建築資料研究社
出版社
:建築資料研究社(雑誌)
カテゴリー
:雑誌
ジャンル
:雑誌 建築・デザイン 科学 工学一般 写真集 アート・建築物
ポイント:2,000pt 価格:2,200円(税込)
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作庭においてなくてはならない素材である石。積む、敷く、組む、割る、削るなど、様々な使い方や技法により、作り手の意志を表すことが可能となるため、その表現方法は無限に広がっていく。それだけに作庭の世界で石に惹かれる職人は少なくない。本特集では、そんな石に魅了された作庭者たちの作品を通して、石が持つチカラを探究する。
現代の庭を創る:厚沢秋成 大胆さと緻密さ
石を多用しながらも曲線を巧みに取り入れ、他業種の技法を積極的に取り入れる。工芸品のような緻密な手仕事で素材が持つ秘めた力を引き出す厚沢秋成。モノづくりの真髄を真摯な姿勢で求め、「庭を発想する方法を増やしていきたい」と、固定概念に捉われない、新たな可能性を模索する同氏の作品を詳解する。