出版社:シーライトパブリッシング
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狼がたまごを温めたら
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著者名
出版社
:シーライトパブリッシング
カテゴリー
:文芸
ジャンル
:文芸 文芸一般 文芸 ファンタジー 文芸 イタリア文学
ポイント:800pt 価格:880円(税込)
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そこで実践的になりたい狼は、妻(アヒル)の代わりに自分がたまごを温めると言い出す。
生まれてくるまでの「待つこと」をテーマにしたストーリー。
『君はだぁれ?』で結ばれたアヒルと狼の続編ですが、
ストーリーは新展開となっていますので、本作だけでも楽しめます。
【帯コメント】
わたしたちはみな希望という名のたまごを温めている
大切なのは、未来を想像し温め続けること
今を信じて待ち続けること
(作家・寒竹泉美)