出版社:筑摩書房
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変貌する古事記・日本書紀 ──いかに読まれ、語られたのか
立ち読み
著者名
:
及川智早
出版社
:筑摩書房
カテゴリー
:文芸
ジャンル
:文芸 作品論 文芸 古代文学 文芸 文学史 人文・社会科学 民俗学 人文・社会科学 歴史学 人文・社会科学 歴史一般・文化人類学 文芸 日本文学・評論
ポイント:700pt 価格:770円(税込)
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商品説明
:
ヤマトタケルは近代以前、ヤマトタケという名だった。不老不死を求めて常世国から、「ときじくのかくの木の実」を持ち帰ったタヂマモリは、後世、お菓子の神に変貌を遂げる。『古事記』や『日本書紀』に載る古代の説話は、それぞれに違いを持ち、さらに、その後の時代の状況に沿って、意図的に変化させられることが数多くあったのだ。日本の成り立ちが記された記・紀が、いかに受容され、変化していったのか、その理由を探っていく。
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