マンガ,小説,写真集を無料立ち読み!【総合電子書店】BOOKSMART

  • ホーム
  • 無料登録
  • ログイン
江戸川乱歩トリック論集
出版社:中央公論新社
江戸川乱歩トリック論集
立ち読み
著者名
出版社
中央公論新社
カテゴリー
文芸
ジャンル
文芸 文学論 文芸 ミステリ

ポイント:1,300pt

価格:1,430円(税込)

PC iPhone iPad Android
商品説明
探偵小説にとってトリックとは何か?

戦後、江戸川乱歩は海外作品を渉猟し、「なぜ小説を書かぬ?」と揶揄されながらも、独自のトリック研究に没頭した。
物理トリックは本当に出尽くしたのか。これからのミステリが進むべき道とは……。

多くの追随者を生んだ、全推理ファン必読の名篇「類別トリック集成」、およびその随筆版として自身が編んだ『探偵小説の「謎」』。ほか、乱歩のトリック論を精選し、初めて一冊に。
巻末に、トリック研究の只中に行われた横溝正史との対談「探偵小説を語る」(1949)を付す。
さらに、乱歩没後、松本清張指揮のもと研究を引き継いだ中島河太郎・山村正夫による「トリック分類表」(1969)を書籍初収録。

「類別トリック集成」という伝説を乗り越え、来たるべき探偵小説を模索するための、文庫オリジナル。
『江戸川乱歩座談』(中公文庫)に続く生誕130年記念刊行。

【目次】
1 類別トリック集成
2 探偵小説の「謎」
3 トリック各論・補遺:珍らしい毒殺の話/微視的探偵法/自動車と探偵小説
4 トリック総論:探偵小説のトリック/トリックを超越して/「謎」以上のもの/トリックの重要性/一人の芭蕉の問題/本陣殺人事件/探偵小説と子供心/創意の限度について/探偵小説の特殊性への執着/トリックについて
5 トリック分類表(中島河太郎・山村正夫)/探偵小説を語る(対談・横溝正史)

解説 新保博久

購入前にご利用中のデバイスが
対応しているかご確認ください。

PC iPhone iPad Android

こんにちはゲストさん

会員登録

ジャンルから探す

コミック
文芸
ノンフィクション
社会・政治
ビジネス・経済
人文・社会科学
科学
語学
医学
芸術
趣味・実用
暮らし・生活
コンピュータ
写真集
ガイド
辞事典
参考書・問題集
資格・検定
雑誌
海外・翻訳
オーディオブック
新聞
その他種別
  • 今日のイチオシ
  • リリース予定
  • アプリダウンロード