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住宅建築2011年6月号(No.427)
出版社:建築資料研究社(雑誌)
住宅建築2011年6月号(No.427)
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出版社
建築資料研究社(雑誌)
カテゴリー
雑誌
ジャンル
雑誌 建築・デザイン 科学 工学一般 暮らし・生活 住まい

ポイント:1,809pt

価格:1,989円(税込)

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商品説明
住宅建築2011年06月号は、木構造的な視点に立脚しながら、住宅設計を試みる設計者の近作を紹介します。
 巻頭論では、木質構造物活用の可能性を構造的観点から研究する腰原幹雄(東京大学生産技術研究所准教授)に、現代の価値観から見直す「現代木造論」を寄稿していただき、新たな木造建築の可能性を考えます。住宅作例では、香川県の六車誠二の自邸兼アトリエを含めた住宅2件を紹介しています。地元で民家型構法の住宅に約30年とりくんできた六車親方率いる六車工務店と、親子二代で木造住宅の模索を続けるなかで生み出された「若杉活用軸組構法」の次なる展開を紹介しています。このほかに、構造設計者とともに木造住宅の構法に挑戦するさまざまな事例を、構造家の解説と併せて紹介しています。
 「シリーズ住まいの原点」は篠原一男の住宅。1971年に竣工した「同相の谷」は、同じ階段が反復する断面構成をもつので、このような名前が名付けられたといいます。この時期、篠原一男が設計する住宅は、廊下やホールのような谷間の空間が特徴的で、これらを「亀裂の空間」と称して連作を発表していたころでした。この「同相の谷」はそれらのうちのひとつです。この住まいは、二世帯居住を前提に設計されており、世代交替をしたいまでも二世帯で大切に住み継がれています。生活空間に共存する「亀裂の空間」は、とても強烈な印象がありますが、実際にはどのような住まいなのか。新規撮影した写真と、原図、大松俊紀さんによる解説などから読み解いています。
 特別記事では、岡山の街づくりに尽力する再生の試みを紹介しています。各々の暮らす地域で、建築家という職能を十分に生かし、環境と歴史に寄り添い、そこで暮らす人々と共に生きるという意気込みが伝わってきます。

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