出版社:おきなわ文庫
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島の未来史
立ち読み
著者名
:
若井康彦
出版社
:おきなわ文庫
カテゴリー
:人文・社会科学
ジャンル
:人文・社会科学 歴史一般・文化人類学 人文・社会科学 社会学 ノンフィクション ノンフィクション一般 ノンフィクション ドキュメンタリー ノンフィクション ルポルタージュ
ポイント:857pt 価格:942円(税込)
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沖縄県本土復帰10年(1982年)に誕生した、県内では周知の本シリーズを初の全国発売。本書の著者は現在衆議院議員として活躍中。
時を経て新たに著者本人によるあとがきを加えた電子復刻版。
「島々にとって自立とは何か?神去りし島々はどこへ行くのか?東シナ海の水平線に浮かぶミクロコスモスは黙して語らない。だが、それは変らずに島嶼社会沖縄の原点であり続けている。新たな社会形成の実現に向け、それはどのような変貌を遂げ、いかなる役割を果たそうとするのか?都市化の時代に秘められ続けた多様性と可能性はどのように花開こうとするのか?本土復帰十余年の島々に足跡を印しつつ、その未来を探る。(当時の作品紹介文より)」