出版社:徳間書店
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憲法問答
立ち読み
著者名
:
橋下徹/木村草太
出版社
:徳間書店
カテゴリー
:社会・政治
ジャンル
:社会・政治 法律
ポイント:1,350pt 価格:1,485円(税込)
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【目次】
まえがき/木村草太
序章/対談後、アフタートーク
第1章/憲法に何を書いてはいけないのか
・政治家は憲法を読んでいない?
・憲法は国に対する義務規定
・「法律婚尊重」の不平等性
・間接適用説を知らない国会議員
第2章/本当の「立憲」の話をしよう
・権力の縛り方
・立憲とは憲法を拠り所にすること
・「法の支配」とは
・最高裁人事を内閣が選ぶのは政治介入?
・教科書採択とルール
・文楽発言の真意
・ダメなやつを辞めさせるのが民主主義
第3章/地方と憲法
大阪都構想での住民投票
辺野古移設問題と憲法
解決のカギは手続法
第4章/9条との対話(1)─「当てはめ」か「解釈」か
・あまりにも憲法ありき?
・自衛権の定義とは?
・サイバー攻撃と新しいルール作り
・72年見解は「遺産」なのか?
第5章/9条との対話(2)─「軍」なのか「行政」か
・日本には軍の規則がない?
・どうなる、集団的自衛権
・自民党の改憲案について考える
第6章/「 護憲」「改憲」の二元論を超えて
・実は根拠のない内閣の解散権
・憲法裁判所の必要性
・国民に付すべきか、付さぬべきか
・「鍵」として機能する憲法
・憲法は権力を動かすか
あとがき/橋下徹