出版社：文藝春秋
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昭和天皇 最後の侍従日記
著者名
出版社
：文藝春秋
カテゴリー
：文芸
ジャンル
：文芸 日記・書簡
ポイント:880pt 価格:968円(税込)
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![Tarzan (ターザン) 2024年 5月9日号 No.878増刊 [腹が凹む7つの習慣]](/upload/save_image/28066_3647100_m.png)
2018年8月に共同通信が故小林忍侍従の日記の存在をスクープして話題になった。昭和天皇を身近で支え、平成への代替わりも見届けた小林氏の日記は、昭和49年から平成12年まで27年間の宮中生活が綴られており、昭和天皇が晩年まで戦争の影を引きずり苦悩する姿や、昭和の終焉に至る状況、宮中から見た代替わりの儀式の様子が詳しく記されていた。
『昭和天皇実録』刊行後に見つかった日記の全容を初めて公開する。巻末に半藤一利氏と保阪正康氏による解説対談を収録。
【目次】
第1章 昭和49年〜51年 昭和天皇の涙
第2章 昭和52年〜56年 皇后の体調不安
第3章 昭和57年〜60年 寛仁親王皇籍離脱騒動
第4章 昭和61年〜63年 戦争責任への言及
第5章 昭和64年〜平成12年 昭和の終焉、平成へ
解説対談 小林忍日記を読む 半藤一利、保阪正康