出版社：小学館
|
「深層」カルロス・ゴーンとの対話〜起訴されれば９９％超が有罪になる国で〜
立ち読み
著者名
：
郷原信郎
出版社
：小学館
カテゴリー
：ノンフィクション
ジャンル
：ノンフィクション ノンフィクション一般 文芸 エッセイ・随筆 社会・政治 社会
ポイント:1,530pt 価格:1,683円(税込)
PC
iPhone
iPad
Android
|
ユーザーレビュー
| 全体の評価 | 
|
|---|---|
| 5 | |
| 評価内訳 | 全て（0件） | |
|---|---|---|
| ★★★★★（0件） | ||
| ★★★★☆（0件） | ||
| ★★★☆☆（0件） | ||
| ★★☆☆☆（0件） | ||
| ★☆☆☆☆（0件） |
ページトップに戻る
総合ランキング(有料)
![Tarzan (ターザン) 2024年 5月9日号 No.878増刊 [腹が凹む7つの習慣]](/upload/save_image/28066_3647100_m.png)
ゴーン氏は出国後、各国メディアの取材に「この事件は日産と検察が組んだクーデターであり、私は罪に問われるようなことはしていない」と主張したが、詳細を明らかにしなかったことから、日本国内では「ただの言い逃れ」との批判を浴びた。実はその詳細を、彼は日本出国前に明らかにしていた。元特捜検事で、事件当初からこの事件の不当性を主張していた郷原信郎氏のインタビューに応じ、10時間以上にわたって真相を話していたのだ。出国後もレバノンとのテレビ電話で取材を重ね、日産、検察、日本政府の事件への関与について、実名を挙げて明らかにしている。「検察は大きな力の操り人形だった」――ゴーン氏の証言をもとに、事件の“深層”を明らかにする。