出版社:小学館
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小学館ジュニア文庫 ぜんぶ、藍色だった。
立ち読み
著者名
出版社
:小学館
カテゴリー
:文芸
ジャンル
:文芸 ライトノベル 文芸 児童文学 文芸 恋愛・ロマンス
ポイント:680pt 価格:748円(税込)
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――もしも好きな人が、AIだったら・・・・・・?
「君が私のことを忘れても、・・・・・・君ことをずっと好きでいたい」
蒼井透花、14歳。美術部員。
地味めな女子中学生。
家庭でも学校でも居場所がなく、透明な毎日をすごしていた。
けれど、ちょっと天然で不思議なイケメン男子、不二木藍が転校してきてから、透明だった透花の心はだんだんと彩られていく。
なぜなら藍は透花と同じ美術部に入り、「透明な存在」だった透花にも、毎日はなしかけてくれるからだ。
藍と毎日話すうち、透花はだんだんと藍のことが好きになっていくが、ある日、事件が起こり――・・・・・・。
すべての10代に読んでほしい、せつなすぎるラブストーリー。
※対象年齢:高学年から
※この作品はカラーが含まれます。