出版社:毎日新聞社
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日本語をもっとつかまえろ!
著者名
出版社
:毎日新聞社
カテゴリー
:文芸
ジャンル
:文芸 日本文学・評論
ポイント:1,400pt 価格:1,540円(税込)
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面白日本語読本、第2弾!
◎「なので」「〜ましょう」の使い方で、その人の年齢がわかる!
◎「デコる」(大正時代)「タクる」(昭和時代)「タピる」(平成時代)…辞書に載りそうなのはどれ?
◎「終息」「収束」どうちがう…「勢いがあったものが終わる」「広がったものをおさめる、おさまる」
◎同音異義語が多いわけは、日本人が中国語の発音の細かい違いがわからなかったから!
◎「さくら・かしわ・ぼたん」肉と動物の関係は…「馬肉・鶏肉・猪肉」!
◎「サメ」は近畿や四国では「フカ」、北陸や山陰では「ワニ」!
◎男子が「僕」というようになったのは明治時代から、自分のことを「わたし」というようになったのは
江戸時代から。奈良時代には、自分のことは「わ」、相手は「な」。
◎「〃」、実は日本生まれでなく、西洋からきた「ディットマーク」
◎十二支に猫が入っているのは…「ベトナム」!