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出版社:キルタイムコミュニケーション
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どうやら俺は四天王の中で最弱みたいです【携帯版】
立ち読み
著者名
出版社
:キルタイムコミュニケーション
カテゴリー
:文芸
ジャンル
:文芸 官能小説
ポイント:590pt 価格:649円(税込)
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ユーザーレビュー
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5 |
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辛くも“地の四天王”に勝利した彼だが、毒に冒されて倒れてしまう。
そんな彼を救ったのは、なんと残りの四天王だった!
彼に惚れたらしい魔王の娘・パンドラの庇護のもと、
リオンは新たな四天王として加えさせられてしまうのだが、
ろくに剣も握ったことがないためまだまだ下っ端扱い。
そして、やけに上昇志向の強い元スライムの“水の四天王”ノーラや
さわやかな二枚目だがどこかぬけている“風の四天王”スルト、
威厳があり強いが若干耄碌が始まっている“火の四天王”ベルアルなど、
個性的なほかの四天王とともに、人間界侵攻の尖兵とさせられてしまう。
そんなリオンの前に立ちふさがるのは、
幼馴染みであり、彼に想いを寄せる王国の騎士・セリア
パンドラのヤキモチによって身体の自由を奪われたリオンは、
セリアを襲ってしまうことに。
勇者・リオンは魔族の新たな四天王として、才能を開花できるのか!?