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出版社:幻冬舎
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隣人を疑うなかれ
立ち読み
著者名
:
織守きょうや
出版社
:幻冬舎
カテゴリー
:文芸
ジャンル
:文芸 ミステリ
ポイント:1,520pt 価格:1,672円(税込)
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ユーザーレビュー
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5 |
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『記憶屋』『花束は毒』の著者、最新本格ミステリー!
連続殺人、
かもしれない。
羊の群れに狼が潜んでいるなら、
気づいた誰かがどうにかしなければ、狩りは終わらない。
死体はない、証拠もない。だけど不安が拭えない――。
ご近所さんのこと、どれだけ知っていますか?
「殺人犯が同じ建物内にいるってのはぞっとするけどな」今立晶(パート主婦)
「模倣犯じゃなくて、本人って可能性もゼロじゃない」小崎涼太(事件ライター)
「近くで起きた事件ですもんね。私も気になってました」土屋萌亜(マンガ家)
「素人探偵の思い込みの推理を聞いている暇はないの」加納彩(主婦)
「近所に怪しい奴がいるみたいな情報提供はときどきあるよ」加納行広(刑事)
「ここは住人同士のトラブルはなく、かなり平和なほうだ」寺内嵩(マンション管理人)
「プライベートには踏み込まないくらいがちょうどいい」幸田佐知子(シングルマザー)