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恋愛小説
寝る前にサクッと読める★彡
甘々&胸キュン&泣ける恋愛小説を大特集!!
小説
想い出の薔薇
著者名:中島大
作品内容

"高校を卒業して、実家の花屋を継ぐべく仕事に明け暮れている少女、愛川希枝(あいかわきえ)。 ある日、中学・高校時代の友達と電話していたところ、幼馴染である城戸秀一(きどしゅういち)との関係について尋ねられた。 秀一は希枝とは違い、高校卒業後は大学に進学しており、ここしばらくは会っていない。 だが、希枝と比べて成績優秀だった彼とは、不思議と高校時代では一緒に過ごす事が多かった。 高校の卒業式以降忙しくて連絡も取っていない少年の話をした後、進学している秀一がどうなっているか気になった希枝は電話をかける。 秀一は突然の電話にも以前と同じように穏やかで変わった様子も無く、希枝は安心した。 久し振りの会話は弾み、次の祝日に会って遊ぶ約束をする2人。 当日は映画を見たりお昼を食べたり買い物をしたりと、希枝は少ない休みを満喫する。 懐かしい気持ちで秀一と1日過ごした希枝は、ふと自分と彼がどうして一緒に遊ぶようになったのか、そのきっかけを思い返す。 思春期で、ある時期までは疎ましく思っていた幼馴染と同じ高校に進み、よく話し、いつの間にか1番仲のいい異性になっていた理由はなんだったか。 これは、忘れてしまっていた想い出の薔薇の物語。"

小説
恋色日和
著者名:清水慶
作品内容

"■17歳の高校生活に、何ひとつ不満はない。幼なじみの慎吾(しんご)、親友の有美(ゆみ)。大切な人がそばにいる。けれど朝子(あさこ)の心の中にある寂しさを拭いきれないのは、2年前に親の仕事の都合で引っ越してしまったもうひとりの幼なじみ、春馬(はるま)が作ったもの……?彼も慎吾と同じ、大切な幼なじみだった。2年前の、あの日までは。 大切なあの子が、笑ってくれていればそれでいい。慎吾の朝は、好きな子を自転車の後ろに乗せて学校に行くところから始まる。誰にも内緒の、幸せなひと時。幼なじみの春馬がいない寂しさはあるけれど、お姫様をひとり占めできるのは、残った者の特権だ。この日までは、そう思っていた。 今日も仲良く登校する朝子と慎吾の姿に、親友の有美は苦笑い。早いとこ、素直になればいいのに。だけど背中を押す、まではお節介になりきれない。良き理解者として身守ってやりますか。この日までは、そう言い聞かせることが出来ていた。 2年ぶりの空気は、何ひとつ変わっていない。春馬は懐かしさを胸に、転校先の高校に足を踏み入れていた。ずっと会いたいと思っていた、ふたりの幼なじみ。会わずにいればいいと願っていた、大切な存在。 この日から何かが変わってしまう。静かに、だけど確実に。そのことに、気づかないフリをしていた。 朝子、春馬、慎吾、有美。4人の心が交錯する、初恋物語。 ――好きという感情は、ひとつだと思っていた。"

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