出版社:小学館
|
勘定侍 柳生真剣勝負〈四〉 洞察
立ち読み
著者名
:
上田秀人
出版社
:小学館
カテゴリー
:文芸
ジャンル
:文芸 時代小説
ポイント:700pt 価格:770円(税込)
PC
iPhone
iPad
Android
|
シリーズ一覧
-
価格:715円(税込)
ポイント:650pt
-
価格:715円(税込)
ポイント:650pt
-
価格:737円(税込)
ポイント:670pt
-
価格:770円(税込)
ポイント:700pt
-
価格:770円(税込)
ポイント:700pt
-
価格:770円(税込)
ポイント:700pt
-
価格:781円(税込)
ポイント:710pt
ユーザーレビュー
全体の評価 | |
---|---|
5 |
評価内訳 | 全て(0件) | |
---|---|---|
★★★★★(0件) | ||
★★★★☆(0件) | ||
★★★☆☆(0件) | ||
★★☆☆☆(0件) | ||
★☆☆☆☆(0件) |
女中にして見張り役でもある伊賀女忍の佐夜を傍に、柳生藩勘定方の淡海一夜は、愚痴りながら算盤を弾いていた。
旗本から大名となった柳生家慶事のお披露目に、老中や惣目付ら、お歴々を招かねばならぬのだ。
万に一つでも、手抜かりがあれば、取り返しのつかない事態に陥ってしまう宴席に、柳生を好ましく思わない客が必ずやって来る。
彼らの嫌がらせに対抗すべく、一夜は知略と人脈を駆使し、防備を固めはじめた。
一方、柳生家改易を企み、一夜を取り込まんとしたが、失敗に終わった惣目付の秋山修理亮は、「ある噂」を耳にして、再び甲賀組与力組頭の望月土佐を呼び出した。
さらに柳生の郷では、三代徳川将軍家光が寵愛する柳生左門友矩に、老中・堀田加賀守が送り込んだ忍の魔手が迫る!
一夜の奇策は功を奏すのか? 危機一髪の第四弾!