出版社:アマゾナイトノベルズ/クリークアンドリバー社
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王太子の将来は私の性的魅力にかかっているそうです(3)
著者名
出版社
:アマゾナイトノベルズ/クリークアンドリバー社
カテゴリー
:文芸
ジャンル
:文芸 ライトノベル 文芸 恋愛・ロマンス
ポイント:300pt 価格:330円(税込)
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幼くして王太子グレンオールの婚約者となった公爵令嬢のレティシア。
王太子妃となるため必死に努力してきたレティシアだったが、いつの間にかグレンオールに冷遇され、距離を置かれ、婚姻をも延期をされたことで社交会では不仲の噂が立っていた。そんな中、十八歳になったばかりの夜会で、とある事件が起きた。レティシアが謝罪の手紙を出しても一向に取りあえってもらえず一ヶ月が過ぎていたが、ある日突然王宮に呼び出された。
そこにいたのは、見た目は大人のままなのに、9歳に精神退行してしまったグレンオールだった……!?
「氷の王太子」と呼ばれるほどの表情に乏しいグレンオールが、満面の笑みで両手を広げ、大きな体でレティシアに抱き着いてくるのだ。精神退行の原因も解決策もわからず頭を抱える中、9歳のグレンオールが興味を持ったのは、レティシアのふわふわなおっぱい。
「なんだろ、すごく柔らかいね。ふわふわしてて美味しそう」
興味津々のグレンオールに胸を弄られ、思わず感じてしまうレティシアだったが、その瞬間グレンオールが一瞬元に戻った!?
グレンオールが性的興奮を覚えれば元に戻る!という仮説が立てられ、もちろん白羽の矢が立ったのはレティシアで――!
『王太子の将来は私の性的魅力にかかっているそうです(3)』には「隣国への訪問(電子版限定書き下ろし)」を収録